Cycling

第1戦 しもふさクリテリウム

2012年3月13日

P1決勝 50分+2周(1周=1.5km)

1位 鈴木 譲(シマノレーシング)53m40s 43.59km/h
2位 鈴木 真理(cannondale spacezeropoint)+00s
3位 辻 善光(TeamUKYO)+00s
4位 小室 雅成(cannondale spacezeropoint)+00s
5位 入部 正太朗(シマノレーシング)+00s
6位 大久保 陣(パールイズミ・スミタ・ラバネロ)+00s

 

Jプロツアー個人ランキング

1位 鈴木 譲(シマノレーシング)1000P
2位 鈴木 真理(cannondale spacezeropoint)750P
3位 辻 善光(TeamUKYO)650P

2012年Team UKYOとしての新たな挑戦が始まりました。

BCFロードシリーズ、J PRO TOUR(略称JPT)開幕戦。 チームとしての初戦。 3月半ばとは思えぬ寒空の中、ちょうど1年前に起きた東日本大震災の被災者への哀悼の意を込め、Team UKYOの選手たちは全員喪章を着けてスタートいたしました。

レースは3組に分かれた各組より上位16名が勝ち上がる予選・決勝方式のクリテリウム。Team UKYOは、予選1組目に狩野選手・佐藤選手・太田選手、2組目に清水選手・斉藤選手・若杉選手、3組目に辻選手と嶌田選手という組み分けになりました。

予選の結果、若杉選手が残念ながら予選落ちする中7名が決勝へ進み、総勢49名で決勝のスタートが切られました(50分+2周)。 チームとしては、エーススプリンターである辻選手を中心に据えた展開を見せます。 各チーム序盤から仕掛けてきますが、中でも数的不利なシマノレーシングを中心としたアタックへのチェックに、狩野選手、佐藤選手が対応します。


中盤から終盤にかけてブリッツェンやシマノ、キャノンデール等の各チームのエース級が入った有力な逃げ集団が出来るも、斉藤選手が素早くチェックに入ります。 逃げ切りを図りたい先頭集団とそれを吸収してレースを振り出しに戻したいTeam UKYOは、嶌田、清水、太田、狩野選手らが追い上げます。

残り5分+2周を切ってから逃げ集団をキャッチするも、各チームからのアタックが頻発しますが、Team UKYOは嶌田選手、佐藤選手を中心にチェックに入り、メイン集団をまとめます。

残り1周(1.5㎞)を知らせる打鐘(ジャン)が鳴り、集団はポジション争いでその速度を上げきっている中、姿を現したのは宇都宮ブリッツェンの増田選手とシマノレーシング平塚選手。
二名を追う形で嶌田、斉藤の両選手が追い上げ、その後ろには辻選手が先頭を見据え更に太田選手が控えます。

フィニッシュ200m手前のコーナーを先頭から2番手で辻選手がクリア。しかし先頭の鈴木譲選手にやや塞がれるようなラインに入ってしまい、スプリントを開始するも最高速まで伸びず3位となります。優勝は最後のコーナーを先頭で回りスピードを維持したままフィニッシュへ飛び込んだ鈴木譲選手。

Team UKYOはレースを終始コントロールし集団ゴールスプリントという形まで持って行きましたが、惜しくもあと一歩及びませんでした。 反省点は多くあるものの、チーム設立初戦で表彰台の一角を勝ち取ったことは評価できる結果だと思います。 優勝候補の辻選手が完全マークされる中、戦略に沿った形でレース展開できたことも次に繋がる大きな成果と捉え、次戦の南紀白浜でのレースに備えたいと思います。

【片山コメント】

チームの開幕戦ということで最初からうまくいかないことの方が多い中、選手は全力でレースに挑んで3位という結果を残してくれた。最後のスプリントは登りゴールのため、それを得意とする2名にもっていかれたが、これを糧にして更に勉強し再び新しいスタートを切って、次の結果に繋げて欲しい。自転車がこういう面白いスポーツだということを沢山の方たちと分かち合えるレース展開を今後も期待している。


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