Cycling

2012 TOJ 南信州STAGE

2012年6月27日

523日(木) 第3ステージ南信州 148.0


Photo by Catherine

◆第3ステージ結果◆

1位 ジュリアン・アレドンド・モレノ(TeamNIPPO))3時間58分37秒
2位 フォルトゥナート・バリアーニ(TeamNIPPO)st.
3位 トマ・ルバ(ブリヂストン・アンカー)+1分19秒
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24位 狩野 智也(TeamUKYO)+8分18秒
50位 清水 良行(TeamUKYO)+14分9秒
55位 辻 善光 (TeamUKYO)+14分9秒
68位 斉藤 祥太(TeamUKYO)+18分36秒

 

◆個人総合時間◆

1位 ジュリアン・アレドンド・モレノ(TeamNIPPO)7時間51分24秒
2位 フォルトゥナート・バリアーニ (TeamNIPPO)+1秒
3位 トマ・ルバ(ブリヂストン・アンカー)    +1分31秒
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31位 狩野 智也(TeamUKYO)+8分41秒
47位 清水 良行(TeamUKYO)+14分22秒
69位 斉藤 祥太(TeamUKYO)+26分50秒
DNF 嶌田 義明 (TeamUKYO)

 

 


 

美濃ステージを終え、プロトンは長野県飯田市へ進みました。


Photo by Catherine

南信州のこのコースは、約2.5㎞ある急こう配の登坂区間が勝負となります。
レースは、その登りを12回登る148㎞で行われました。
コースプロフィールの厳しさと明後日以降の総合争いを見据えて、総合上位陣が動くのは必至と見られました。
TeamUKYOとしては、狩野選手の総合上位を狙う動きを選択しました。
飯田市内をパレードした後、リアルスタートが切られた直後の登り区間で20名ほどの集団が先行しますが、2周目にはまとまります。
しかし、その後も登り区間で断続的にアタックが掛かり、中盤を過ぎる頃に40名ほどの集団が先行します。
狩野が乗り遅れるも、清水・辻両選手の動きによって狩野は第2集団まで復帰することに成功しました。
レースはアタックによって形成された5名の逃げ集団から更に抜け出したジュリアン・アレドンド・モレノ(TeamNIPPO)が優勝。
狩野選手はペースの上がらない第2集団を率いて、24位でフィニッシュしました。


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