Cycling

UCI ツールド北海道 第2ステージ

2012年9月21日

ツールド北海道 2ステージ 当麻町美瑛町 159km

昨日のフィニッシュ地点当麻町から美瑛町までの159kmで争われる第2ステージ。
距離こそ昨日と同じですが、1000m近くまで上がる今大会最高峰の十勝岳を含んだ山岳コース。
朝から厚い雲に覆われ、雨が降る中スタートから15km地点の小高い丘で11人の逃げが形成され、TeamUKYOからは嶌田選手が乗ります。
逃げが決まった後は、本日唯一の十勝岳に向かってレースは淡々と進みますが、十勝岳手前の2006年同大会にはKOMも設定されていた登りで嶌田選手がやや遅れ始めます。
その後、KOMへの長い登りでは集団が細分されバラバラになりますが、ここから井上選手(BSアンカー)が驚異的な粘りを見せます。
90㎞/h近く出る高速ダウンヒルをこなした後に現れるフィニッシュまで残り30㎞からのアップダウン区間に入っても井上選手(BSアンカー)は逃げ続けますが、それを倉林選手(TeamUKYO)が他のチームのアシストとメイン集団を牽いて吸収します。
残り20㎞で20数名に絞り込まれたメイン集団では、倉林選手にアシストされた狩野選手(TeamUKYO)が最後の展開に備えます。
残り7㎞を切った登り坂でTeamNIPPO、BSアンカー、ブリッツェンが二名ずつ抜け出します。
しかし力のある3チームが逃げていってしまった為、後続はペースが上がりません。
狩野選手は単騎で機会を伺いますが、残り距離も僅かになると先頭6名の逃げ切りが濃厚に。
先頭6名から更に抜け出した3名のスプリントを制したのは、リケーゼ・マッシミリアーノ(TeamNIPPO)。
最後、単騎で戦った狩野選手は20位でフィニッシュし、終盤アシストとしてチームに貢献した倉林選手はおよそ8分遅れた第2集団でフィニッシュ。
序盤からの逃げに乗った嶌田選手は12分遅れのグルペットで第2ステージを終えました。
尚、昨日19位でフィニッシュした辻選手は、80㎞地点の補給所でリタイアしました。

【第2ステージ リザルト / 出走90名/完走73名】

〔ステージ順位〕

1位 リケーゼ・マッシミリアーノ(TeamNIPPO)4h00m28s

2位 西園 亮太(BSアンカー) st

3位 増田 成幸(宇都宮ブリッツェン)st

20位 狩野 智也(TeamUKYO)+15s

34位 倉林 巧和(TeamUKYO)+8m11s

57位 嶌田 義明(TeamUKYO) +12m12s

DNF 辻 善光  (TeamUKYO)-

 

〔チーム総合時間賞〕

1位 宇都宮ブリッツェン 23h50m36s

2位 ブリヂストン・アンカー +5s

3位 TeamNIPPO  +8s

12位 TeamUKYO +20m23s


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