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Taiwan Open Of Surfing 2013

2013年11月21日

1115日から17日まで台湾で開催されたASC第4戦Taiwan Open Of Surfingに出場してきました。

この大会はASP(世界プロサーフィン連盟)との共同開催で、台湾初の大きなサーフイベントでした。

見たこともない位大勢のカメラマンが来ていて、この大会の関心の高さを実感しました。

普段はコーチである父と一緒に遠征へ行っていますが、今回の試合は前のフィリピンの試合で知り合ったギリシャの女の子と現地合流しました。

初めての台湾、初めての海外の友達との旅で英語の勉強になったし、アメリカやオーストラリアの子とも仲良くなってすごく楽しかったです!

 

通常は初めての場所なら試合が始まる1週間くらい前に現地へ行って 波の感覚を掴むために練習するのですが 今回はホテルからオフィシャルバスで会場へ行くしか方法が無くて バスが出るのが試合の3日前からしかなくてあまり練習できない上に大会のオープニングセレモニー前日には、今大会のスポンサーであるスタンドアップパドルボードのテレビ撮影があり私も出演したので嬉しいけど波の感覚を掴めず、どの板を使うかも決めきる前に試合が始まってしまいました。

そのため1日目は波が分からないから来る波を選ばずに乗る作戦でなんとか勝ち上がったものの自分の納得できるサーフィンができませんでした。

2日目は女子の試合は無かったので、チャンスだと思って板を替えて練習してみるとその方がなんとなく上手くいくような気がして、波に慣れてきたせいなのか分からなかったけどファイナルデーはその新しい板で出ることにしました。

 

 

3日目のファイナルデー。

準決勝では一本目にいい波に乗ることができて、 ベスト2本の合計点で競うので、 もう一本同じような波に乗りたいと思い波に乗ったら他の選手の板が私の板に接触し、私の板に穴があくアクシデントが。

試合でもなかなかそういう事は無いのでとてもショックでした。

それで心が乱れてしまい上手く演技できず、またギリギリでの勝ち上がり。

決勝でも使う予定だった板が壊れて本当は水の抵抗や板の寿命を考えると違う板に替えた方が良いのですが準決勝の1本目を乗った時この板なら勝てると思ったので、穴が開いたところにガムテープを貼って出ることに決め、とにかく波だけの事を考えようと気持ちを切り替えてコンセントレーションを高めました。

決勝では不安やプレッシャーも全て消え、最高の精神状態で臨むことができました。

自分が最初考えていた通りのプランにはなりませんでしたが途中で作戦を切り替えて、冷静に試合運びができたのはすごく良かったと思います。

自分の100%のサーフィンはできなかったけど、その分の集中力と作戦で補って戦うことができたので

今までの勝ち方とは違う優勝の仕方ができて、とてもいい経験になりました。

 

 

年間アジアチャンピオン獲得はこの大会に出た時点で決まっていたみたいですが今年のチャンピオンとして、この大会でも優勝できた事と2013年最後の試合で良い結果を残せたことはとても嬉しいです。

皆さん応援ありがとうございました。

 

 

12月7日にASC本部があるバリ島で開催される2013年ASCアワードに招待されていて、そこでもまた表彰していただけるみたいなので、

そのレポートも楽しみにしていてください!

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