【P1リザルト / 出走89名/完走89名】
1位 | 増田 成幸 | 宇都宮ブリッツェン | 43m19s | Ave15.78km/h |
2位 | 森本 誠 | イナーメアイランド信濃山形 | +4s | |
3位 | 飯野 智行 | 宇都宮ブリッツェン | +56s | |
4位 | 櫻井 一輝 | なるしまフレンド | +1m58s | |
5位 | 山下 貴宏 | マトリックスパワータグ | +2m40s | |
6位 | 狩野 智也 | TeamUKYO | +2m45s | |
7位 | 佐藤 知紀 | TeamUKYO | +9m18s | |
8位 | 若杉 圭祐 | TeamUKYO | +9m18s |
【Jプロツアー チームランキング】
1位 | 宇都宮ブリッツェン | 14250P |
2位 | cannondale spacezeropoint | 8777P |
3位 | TeamUKYO | 8500P |
4位 | シマノレーシング | 6675P |
5位 | マトリックスパワータグ | 5800P |
6位 | パールイズミスミタラバネロ | 4700P |
【Jプロツアー個人ランキング】
1位 | 増田 成幸 | 宇都宮ブリッツェン | 4925P |
2位 | 鈴木 真理 | cannondale spacezeropoint | 4025P |
3位 | 飯野 智行 | 宇都宮ブリッツェン | 3425P |
4位 | 初山 翔 | 宇都宮ブリッツェン | 2900P |
5位 | 廣瀬 佳正 | 宇都宮ブリッツェン | 2575P |
6位 | 中村 誠 | 宇都宮ブリッツェン | 2501P |
6月17日、富士山須走口登山道である「ふじあざみライン」を舞台にJPT第7戦「富士山ヒルクライム」が行われ、狩野選手が6位に入賞。
激坂のヒルクライムを制したのは、宇都宮ブリッツェンの増田選手。
同選手は引き続きルビーレッドジャージを着用しております。
このレースにTeamUKYOからは、狩野、若杉、佐藤の3選手がエントリーしました。
コースは、霊峰富士への登山道の中でも一際勾配の厳しいあざみラインを使用する11.4㎞。距離こそ短いものの標高差1200mという“激坂”ヒルクライムへ、曇り空の中89名の選手が挑みました。
スタート後2㎞あたりから徐々に先頭集団が絞り込まれていき、TeamUKYOからは狩野選手が先頭に加わります。
photo by gg kasai
5月のUCIレースからのフル参戦の疲労からか先頭から狩野選手が遅れ始め、次第に先頭は増田選手(宇都宮ブリッツェン)、森本選手(イナーメアイランド信濃山形)の2人になります。
アタックの掛け合いというよりは、意地の張り合いと表現できるようなヒルクライム決戦を、最後は4秒差で増田選手(宇都宮ブリッツェン)が制しました。
photo by gg kasai
中盤付近で遅れた狩野選手は、粘りに粘って増田選手から2分45秒遅れの6位でフィニッシュ。
また佐藤選手はトップから9分18秒遅れの58位。若杉選手は9分38秒遅れの60位でそれぞれフィニッシュしています。