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第4・5回サマーキャンプ ご報告

2013年10月1日

恒例のサマーキャンプは今年も2回開催されました。

猛暑続きで、熱中症が心配されましたが、大きな怪我や病気もなく、無事に終了しました。

今年は、相模原市緑区にある市の施設の「やませみ」を宿泊場所にし、大変快適にプログラムを進めることが出来ました。

【1日目】

開校式

お揃いの黄色いTシャツに着替えて開校式が始まりました。

真夏の太陽の下、子供達は、片山校長からの「自分のことは自分ですること」「どんなに辛いと思っても頑張ること」「仲間と協力すること」などのお話を真剣に聞いていました。

ウォークラリー事前講習

アイスブレイクをしてすっかり仲良くなったお友達と食べたお昼ご飯の後には、2日目の「ウォークラリー」で使用する「コマ図」の読み方、使い方のなどを学びました。また、片山校長と林教頭が12年前に参加した「パリ~ダカールラリー」の経験談などを面白おかしく、時には真剣な表情で話してくれたので、子供たちはとても興味深そうに聞き入っていました。

 

沢登り

1日目のメインの「沢登り」はリュックサックにサンダルやタオルを詰めて出発しました。

蜘蛛の巣が張った藪を進み、大木をよじ登ったり、つるつる滑る壁をよじ登ったりと、初めての体験に戸惑っている小さな子供たちもいましたが、年上の子供たちがとっても良く世話をする微笑ましい場面が何度も見られました。

山からの帰り道の佐野川で、サンダルに履き替えてジャブジャブ。ゴール地点まで着くとみんなリュックサックを置いてそのままずぶ濡れになって水遊びを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食~BBQ~

お風呂入ってさっぱりした後は、外でBBQ。

火を起こしたことのない子供達が沢山いたので、木の組み方、火のつけ方、薪の足し方、炭の扱い方なども教えました。初めて自分達で火を起こした子はよほど面白かったのか、団扇であおったり薪を足したりと、食事もそっちのけで火の番人をしていました。

お肉、ソーセージ、焼きそばの他、地元で採れた新鮮なトウモロコシやトマトなどをとっても美味しそうにたくさん食べていました。

スイカ割りと花火大会

大きなスイカを竹の長い棒でたたくスイカ割りは、みんな四苦八苦。思ったよりも距離や方向がわからず、何度も挑戦している子もいましたが、割れたスイカはとても甘く、スイカの種飛ばし競争などを楽しみながの笑顔は最高でした。

打ち上げ花火や手持ち花火を沢山しましたが、線香花火が初めてという子はそれが一番面白かったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【2日目】

朝の体操をした後は吉野家の牛丼とお味噌汁、サラダの朝食でした。「朝牛は初めて!」「朝から美味しくって最高!」と3杯もお替りする男のもいました。

その後は、お昼御飯用のおにぎり作り。「自分のことは自分でする」という目標通り、みんなしっかり自分のおにぎりを握っていました。

ウォークラリー

旧小渕小学校まで移動してウォークラリーのスタートです。昨日の講習を思い出しながら、コマ図を手に持ち、5分おきに各班が出発。

縦割りのグループなので高学年の仕事は、途中のチェックポイントに決められた時間に着く為に時間を何度も確認したり、クイズに答えたり、地図を正確に読んだりと低学年生をサポートしながらとてもよく頑張っていました。

鷹取山の山頂では缶詰パーティーをしました。各自持ち寄ったいろんな種類の缶詰を分け合ったり、寄ってくる蟻と戦ったりしてとても楽しそうでした。暑く、慣れない山道で大変そうでしたが、みんな元気にゴールしました。やませみに到着後、アイスを食べてちょっと休憩したら薪割りに挑戦しました。

薪割り

近所のおじさんたちがボランティアで教えてくれる薪割りはかなり本格的なものでした。

安全対策としてヘルメットと軍手が渡され、薪割り場には、失敗しても足を怪我しないような手作りの安全ボードが設置されていました。初めて薪割りをする子供たちが多く、斧の持ち方から、薪の置き方まで丁寧に教えてもらいながら、割れるまで何度も何度も汗を流しながら挑戦していました。

 

夕食~ダッチオーブン~キャンプファイヤー~肝試し

お風呂の後は、ダッチオーブンを使って自分たちでご飯を作りました。ジャガイモを切り鶏肉やカボチャを火の通りやすい順番にきれいに並べて火の中へ。女の子たちは焼けるまでの間、チョコレートケーキ作りにチャレンジしました。

ダッチオーブンで作った料理はとっても美味しくて、みんなぺろりと平らげてしまいました。

キャンプファイヤーは、自分たちで切った薪を井桁に組み、準備したものだったのでよりきれいな炎に見えたのではないでしょうか?片山校長先生や林教頭先生からいろんなお話しを聞いたあとはお待ちかねの肝試しをしました。

宿の裏のお墓をぐるりと一周する300メートルほどのコースに、スタッフお化けがたくさん隠れていました。怖くて「おなか痛いから行けない」と逃げ出す子や、「行きたくない」と言う子もいましたが、「怖かったー!」とか「楽しかったー!」と言いながら帰ってくるお友達の様子を見てなんとか頑張って挑戦していました。

 

【3日目】

二日連続で楽しんだまくら投げ。体力をすべて出し切った感じでみんなよく寝ていましたが三日目の朝も早起きして昆虫採集に出かけました。前日に行った薪割り場にはカミキリ虫や小クワガタ、カブトムシを発見することが出来ました。見つけた男の子たちは大喜びしていましたが、せっかく捕まえたカブトムシでしたが、大きな羽音を残して逃げられてしまった子は悔しそうに泣いていました。

 

うどん作り

朝食のバイキングで好きなものをたくさん食べた後は、最後のプログラムのうどん作りでした。自分の分を最初から最後まで、かなり苦労しながら作っていました。右京校長や教頭先生に茹でてもらい完成しました。それぞれの麺には個性があり、形も長さも様々でしたが、みんな美味しそうに食べていました。

 

閉校式

このキャンプではみんなが助け合い、励ましあい、諦めない、勇気を持ってチャレンジする!という事が十分に伝わっていたようで、校長先生から「みんなよく頑張っていたね。」と褒めてもらえ、それぞれ修了証が手渡されました。

また、初日から班ごとに持ち点1000点から始まったラリーポイント方式の最高得点班の発表がありました。助けあった、ゴミを拾ってきた、薪割り頑張った、忘れ物をした等いろんな場面で減点や加点があり、最終最高得点チームが優勝しチャレンジスクールオリジナルキャップが授与されました。

また、特に頑張っていた子へのゴールドメダルも3名に授与され、3日間のキャンプは無事終了しました。

 


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